「もし、明日、自分がいなくなったら」。
自分の生きた証は、何に収められていて、
何で確かめられるのでしょうか。
仕事、家……色々な答えがあると思いますが、
「遺影」という答えをわたしたちは提案します。
遺影を見ると、その人との記憶を、まるで
昨日のことのように思い出すことができます。
生前に遺影を撮影することに対して
違和感を覚える人もいるかもしれません。
縁起が悪い、失礼だと思われるかもしれません。
ですが、自分がこの世界からいなくなったあとに、
自分の人生の締めくくりとなる、
一番大切な写真を遺せないことを
残念なことのように考えます。
「一期一影」は生前に、人生において
一番重要な一枚を、今、遺すプロジェクトです。
“どのような遺影が自分らしいか”
「一期一影」は一流の編集者、フォトグラファーが、ご依頼主様とともに大切な人生を振り返ります。
ご自分が大切にしてきたこと、生き方や価値観をあらためて見つめ直し、
写真を通してご自身の人生を表すことが出来る遺影をつくり上げます。
Point.1一流のスタッフ
プロジェクトメンバーは、雑誌やメディアで
活躍している一流の編集者、フォトグラファーが
担当いたします。
Point.2人生を振り返る機会
「一期一影」はただ綺麗な遺影写真を撮るプロジェクトではありません。ご依頼主様の人生を振り返り、1枚の写真に落とし込むためにそのプロセスを重視します。
撮影された写真は、お葬式やお通夜にだけ使うのではなく、生前にご家族、ご友人に見ていただき、ご自身の人生を語り遺していただくきっかけになることでしょう。
基本パッケージとオプションプランをご用意しています。
<基本メニュー>
- 料金:
- 15万円(税別)
- サービス内容:
-
- ご依頼主様の人生の振り返り打ち合わせ
- 撮影(撮影場所は打ち合わせの上、決定)
- 遺影写真(プリント)
- 額装(遺影を入れるオリジナル額装をご提案いたします)
- デジタルデータ(遺影用+アザーカット)
※1都3県での撮影料金となります。遠方の場合は実費をご相談させていただきます。
<サービスの流れ>
-
ご依頼主様の人生の
振り返りの打ち合わせ
-
撮影
(撮影場所は打ち合わせの上決定)
-
写真の選定
-
遺影に合った額装と
プリントされた遺影をお渡し
<オプションメニュー>
以下、オプション・メニュー例と目安金額となります。
詳細はお問いあわせください。
-
アルバム:50,000円〜
-
自分誌:350,000円〜
-
動画:90,000円〜
<EDITOR>
NAOYUKI ADACHI
出版社にてファッション誌の編集に従事。現在はTOMMY HILFIGER、BARBOUR、三陽商会など国内外の著名ブランドのオウンドメディアの編集を担当。
https://www.pomalo.jp/
<PRODUCER>
NAOKI KOBAYASHI
横浜市出身。大学を卒業以来、ファッション業界にてキャリアを積む。32歳の時、自転車運行中に事故に遭い、生と死についての価値観が変わり、本サービスの立ち上げに参画。モットーは、『子供の頃にふざけると怒られるが、大人になって全力でふざけると褒められる』